白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
まず初めに、GIGAスクール構想におけるタブレット端末の利活用推進についてお伺いいたします。 先々月になりますが、私も卒業させていただいた白山市立笠間中学校の創立70周年の節目を在校生、保護者、先生方をはじめ多くの卒業生や学校関係者と共に祝うことができました。
まず初めに、GIGAスクール構想におけるタブレット端末の利活用推進についてお伺いいたします。 先々月になりますが、私も卒業させていただいた白山市立笠間中学校の創立70周年の節目を在校生、保護者、先生方をはじめ多くの卒業生や学校関係者と共に祝うことができました。
2020年、コロナ禍における学校休校の影響も後押ししGIGAスクール構想が実現し、児童生徒1人1台のタブレット端末が配布され、授業でも活用されているところでございます。私もその年の6月定例会にて、ICT教育並びにオンライン授業によって万が一の休校に備えられるとともに、不登校や入院中などのあらゆる理由で学校に来ることができない子どもたちへの学びの機会を提供できると期待を示したところでございます。
それでは次に、GIGAスクール構想における学習用デジタル端末に関連して質問させていただきます。 GIGAスクール構想が開始され1年以上が経過しようとしています。本市の小中学校生にも学習用デジタル端末が配付され、学習用デジタル端末による勉強が行われています。
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校に加えGIGAスクール構想の実施など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、会計年度任用職員を含め加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善が不可欠です。
この一、二年、GIGAスクール構想やいろんなことで教職員の業務が増えてきたのも事実であって、なかなか業務は増える、多忙化改善を進めるというこの真逆のことを同時に進めるのは大変難しいことであったというふうに私も感じております。ですが、しっかり教職員の多忙化改善については今後も取り組んでいただきたいというふうに思います。
中でも保育ニーズに対応した保育施設等の整備や、小・中学校においてGIGAスクール構想の下、Wi-Fi環境の整備等教育環境の充実を図るなど、子育て、教育環境の充実を図るとともに、防災行政無線戸別受信機の整備、防犯カメラの設置や白山警察署松任交番の設置など、市民の安全・安心につながる事業や、県内市町に先駆けてのパートナーシップ宣誓制度の導入、また先般「健康都市 白山」を宣言の下、あたまとからだの健康増進事業
小・中学校における学びの環境につきましては、GIGAスクール構想により、既に1人1台のタブレット端末の配備と各教室へのWi-Fi環境が整備されている中、さらに充実した学びを確保するため、体育館でのWi-Fi設置を進めており、夏休み期間中にその環境が整ったところであります。これにより、体育の授業や集会などの際にもタブレット端末を活用することができ、より深い学習が期待されるところであります。
そのような中、GIGAスクール構想や学力向上に向けた各種取組、小規模校への対策、さらにはコロナ禍の長期化による児童・生徒へのケアなど、現状、教育現場は課題が山積している状況であると認識しております。 教育行政を担うトップとして、輪島市の教育の現状と課題をどのように現在ご認識されているのか、簡潔にお示しいただきたいと思います。
2点目、現在、GIGAスクール構想で小・中学校でタブレットが使われています。不登校の子供たちにはどのように配布をされ、使用できるようになっているのでしょうか、お聞かせください。 3点目、かなざわこころのポータルサイトが発行しているパンフレット「よりそうなかま」の第5版が出来上がっています。ここにChat seedsも掲載・紹介をされています。
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校に加えGIGAスクール構想の1年前倒し実施など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善が不可欠です。
私たちの未来を託す子供たちについて、その学びを確実に保障し、学びの機会や質を多様で充実したものにするためにはGIGAスクール構想によるデジタル化への対応やきめ細かな指導のための少人数学級の推進は欠かすことができません。これらを実現するべく、関係行政庁に対し、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算の拡充を求めるため、本意見書を提出しようとするものであります。
また、学校現場では新型コロナウイルス感染症対策や貧困、いじめ、不登校に加え、GIGAスクール構想の実施など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 個に応じた学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教員の増員や養護教諭などの少数職種の配置増など、教職員定数改善が不可欠です。
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
また、GIGAスクール構想として、全ての小中学校に学習者用のタブレットを導入し、無線LANなどの校内通信ネットワークを整備、拡充した情報教育推進事業では、第一次総合計画後期基本計画の具体的施策に掲げる「確かな学力をはぐくむ教育の推進」が展開されました。 この厳しい地方財政の中にありながら、本市の発展につながる事業が展開されており、歳入歳出共に適正なものと認め、原案に賛成であります。
質問は、通学路の安全確保について、GIGAスクール構想の取組及び新型コロナウイルス感染症対策についての3項目であります。 最初に、通学路の安全確保についてお伺いします。 今年の6月28日午後3時25分頃、千葉県八街市の市道において、運送会社の社員が会社へ戻る途中、運転していた大型トラックが小学校から自宅に向かい道路端を歩いていた小学生の列に突入し、5人が死傷する痛ましい事故が発生しました。
それでは、次にGIGAスクール構想の運用課題について質問をいたします。 GIGAというのは、Global and Innovation Gateway for Allを略したものということですが、全ての人にグローバルで革新的な入口をという意味とのことです。
また、GIGAスクール構想で整備いたしましたタブレット端末を活用したSOSの発信の仕方などについても児童生徒に周知をしているところでございます。 今後も有効であると思われる対策につきましては、引き続き積極的に取り入れてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 岩見議員。
当プロジェクトを成功させるためには、高校に行く前の小・中学校からの学力などの底上げが必要であり、今まさに実施されておるGIGAスクール構想を活用するなど、小中高一貫した取組が必要であると認識いたしております。
現在、教育の現場では、誰一人取り残すことのない公正に個別最適化され、創造性を育む学びの実現を目指すGIGAスクール構想の一環として、児童・生徒1人に1台の情報端末の貸与、またデジタル教科書などの導入も進められようとしています。 ICTを活用したオンラインでの授業やデジタル教科書などの活用など、多様な学びの実現と教員の負担軽減などへの期待が高まっています。
まず、GIGAスクール構想の実施状況についてでありますが、昨年度、国のGIGAスクール構想を踏まえ、市内の小・中学校の児童・生徒1人に1台の端末の整備が完了し、個々の児童・生徒に合わせた教育が行える環境が整ったと承知をしております。一方、市内全域における光ファイバー網の整備も今年度末を目途に鋭意進められているものと認識をいたしております。